２０１７年１２月２２日（金）に、学際融合センター　生理化学ユニット(ユニット長　阪井康能)の第７回シンポジウム「Chemistryで紐解くPhysiology」を開催いたします。
ユニット参画者による研究成果報告講演に加え、招待講演として公益財団法人がん研究会の清宮啓之先生、名古屋大学医学部の藤本豊士先生にもご講演を賜ります。

多数の参加をお待ち申し上げております。
詳細はこちらからご確認ください。

なお本シンポジウムは、平成２９年度研究科横断型研究プログラム大学院講義　「生理化学概論」（農学研究科・薬学研究科; ２単位）の一環として行いますので、履修希望者は講義とあわせて出席してください。

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生理化学ユニット第７回シンポジウム
「Chemistryで紐解くPhysiology」

日時：12/22（金）13:20-17:40
会場：農学部総合館W100大講義室

Program
13:20-13:25 開会挨拶 阪井 康能

13:25-13:50 入江 一浩
「アミロイドβの毒性オリゴマーモデルの合成とイオンモビリティー質量分析計による構造解析」

13:50-14:15 小川 順
「微生物酵素の新機能開拓と機能性分子合成への展開」

14:15-14:40 井貫 晋輔
「脂質改変型CD1dリガンドの創製研究」

14:40-14:50 休 憩

14:50-15:15 奥 公秀
「オートファジー関連タンパク質を介した脂肪滴動態制御」

15:15-15:40 西村 慎一
「放線菌のクリプティック代謝物5aTHQによる凝集体形成と脂質関連活性」

15:40-16:05 植田 和光
「健康をまもるABC蛋白質の分子メカニズム」

16:05-16:15 休 憩

– 特別講演 –
16:15-16:55 清宮 啓之 先生（がん研）
「テロメアを起点としたがんの本態解明と創薬」

16:55-17:35 藤本 豊士 先生 (名大医)
「膜脂質・膜ドメインの可視化解析」

17:35-17:40 閉会挨拶 掛谷 秀昭