研究成果が「Environmental Microbiology Reports」誌に掲載されました。

掲載・発表日:2018/06/14

シアノバクテリアでは時計遺伝子として知られているKaiCのホモログ遺伝子が、メタノール資化性細菌では温度に依存してUV 抵抗性を制御していることを示す論文が「Environmental Microbiology Reports」誌に掲載されました。京大理学研究科、京都学園大との共同研究成果です。

Iguchi H, Yoshida Y, Fujisawa K, Taga H, Yurimoto H, Oyama T, Sakai Y.
KaiC family proteins integratively control temperature-dependent UV resistance in Methylobacterium extorquens AM1
Environmental microbiology reports,doi.org/10.1111/1758-2229.12662.