D2 竹谷友之さんの研究成果が「Applied Microbiology and Biotechnology」誌 オンライン版に公開されました。
本論文では、メタノール資化性酵母Pichia pastorisのメタノール誘導性遺伝子発現を利用して、メタノール濃度を蛍光可視化できる高感度の細胞センサーを開発し、メタノール生成反応を触媒する酵素であるペクチンメチルエステラーゼ活性の可視化にも成功しました。今後、高活性酵素開発のためのハイスループットスクリーニングへの技術利用が期待されます。
掲載・発表日:2018/06/23
D2 竹谷友之さんの研究成果が「Applied Microbiology and Biotechnology」誌 オンライン版に公開されました。
本論文では、メタノール資化性酵母Pichia pastorisのメタノール誘導性遺伝子発現を利用して、メタノール濃度を蛍光可視化できる高感度の細胞センサーを開発し、メタノール生成反応を触媒する酵素であるペクチンメチルエステラーゼ活性の可視化にも成功しました。今後、高活性酵素開発のためのハイスループットスクリーニングへの技術利用が期待されます。